日経平均67,524円、AI・半導体高で続伸。今日13日は米PPI発表に注目
おはようございます。前営業日8月12日(水)、日経平均は前日比553円84銭高の67,524円06銭と続伸し、TOPIXも4,139.00と上昇しました。同日夜の米CPIはコアが市場予想を上回り、米国株はまちまちの反応に。今日13日(木)は米7月PPI発表を控えます。
日経平均67,524円、AI・半導体高で続伸。今日13日は米PPI発表に注目
おはようございます。今日8月13日(木)は週の後半に入る取引日です。まずは前営業日8月12日(水)の値動きと、同日夜に発表された米CPIの結果を振り返りながら、今日と今週の見どころを整理しておきましょう。
前営業日8月12日(水)の終値をおさらい
| 項目 | 8月12日(水)終値 | 前営業日比 |
|---|---|---|
| 日経平均株価 | 67,524.06円 | +553.84円(+0.83%) |
| TOPIX | 4,139.00pt | +38.39pt(+0.94%) |
日経平均は前営業日(8月10日(月)、11日(火)は山の日で休場)比553円84銭高の67,524円06銭と続伸し、節目の67,500円台を回復しました。TOPIXも38.39ポイント高の4,139.00と上昇しています。
初心者の方への一言: 「前営業日比」という言葉、休日を挟むと少しややこしく感じるかもしれません。8月11日(火)は山の日で東証が休場だったため、8月12日(水)の値動きは2営業日前の8月10日(月)の終値と比べて計算されています。祝日があっても、株価は「前に取引があった日」を基準に動くと覚えておくと分かりやすいです。
上昇の背景:米半導体関連株高がけん引
前営業日8月12日の上昇の背景としては、主に次の点が挙げられます。
- 前日の米国市場で半導体関連株(SOX指数)が上昇し、東京市場でもアドバンテスト・東京エレクトロンなどAI・半導体関連株への買いが優勢となりました
- リクルートホールディングスなども日経平均の押し上げに寄与しました
- セクター別では銀行業、鉱業、非鉄金属、サービス業、電気機器が値上がり率上位となりました
この上昇基調が今後も続くかどうかを本記事で断定することはできません。
同日夜:米7月CPIはコアが予想上振れ、米国株はまちまち
8月12日(水)の東京市場の取引を終えたあと、同日の日本時間夜には米7月消費者物価指数(CPI)が発表されました。コアCPI(食品・エネルギーを除く指数)は市場予想を上回る伸びとなり、中東情勢の緊張を背景とした原油価格の上昇や長期金利の上昇も重なって、インフレへの警戒感が意識されました。
この結果を受け、米国株式市場は方向感の分かれる展開となりました。NYダウは56.09ドル高の49,760.56ドルと小幅に上昇した一方、ナスダック総合指数は185.93ポイント安の26,088.20と続落し、指数によってまちまちの反応となっています。インフレ警戒からの金利上昇が、株価にどう影響していくかを本記事で断定することはできません。
今日8月13日(木)の注目点:米7月PPI発表
今日、日本時間の夜には米7月生産者物価指数(PPI)の発表が予定されています。前日のCPIでコアが予想を上回ったことを受け、PPIの結果もインフレ動向を見極める材料として注目されています。PPIの結果がどちらに振れるか、また株価や為替がどう反応するかを本記事で断定することはできません。
今週(8月10日〜14日)の主な予定
| 日付 | 予定 |
|---|---|
| 8月10日(月) | 東証反発、日経平均66,970.22円(+1,363.51円) |
| 8月11日(火) | 山の日で東証休場 |
| 8月12日(水) | 東証続伸、日経平均67,524.06円(+553.84円)。夜に米7月CPI発表、コアは予想上振れ |
| 8月13日(木) | 米7月生産者物価指数(PPI) |
| 8月14日(金) | 米8月ミシガン大学消費者態度指数(速報値) |
来週19日(水)には米FOMC議事要旨の公開も予定されており、今週のCPI・PPIの結果と合わせてFRBの金融政策スタンスを読み解く材料として注目されています。
今日やっておきたいこと
- 前営業日8月12日の終値(67,524.06円)を基準に、今日の寄り付きを確認する
- 前日夜の米CPI結果(コア予想上振れ)を受けた米国株の反応(ダウ小幅高・ナスダック続落)を頭に入れておく
- 日本時間夜の米7月PPI発表に向けて、関連するニュースを事前にチェックしておく
決算シーズンの内容を読み解くヒントに、IRDBの用語解説と企業データもどうぞ。
- ROE(自己資本利益率)とは? — 株主のお金でどれだけ稼いだかを見る指標
- 自己資本比率とは? — 会社の財務の安全性を見る指標
- 増収率(売上高成長率)とは? — 決算の「伸び」を数字で見る指標
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今日のまとめ
- 前営業日8月12日(水)の日経平均は67,524.06円(+553.84円・+0.83%)で続伸、TOPIXは4,139.00pt(+38.39pt)で上昇
- 背景は米半導体関連株高を受けたAI・半導体株中心の買い
- 同日夜の米7月CPIはコアが市場予想を上回り、米国株はダウ小幅高・ナスダック続落とまちまちの反応
- 今日の焦点は日本時間夜の米7月PPI発表
- 来週19日(水)には米FOMC議事要旨の公開も予定
ワテのひと言(大阪弁の総括)
さて、ここからは船場の番頭がひと言。
前営業日の水曜日は、米国の半導体関連株が元気やったんに引っ張られて、東京でもアドバンテストや東京エレクトロンにしっかり買いが入って、67,500円台まで値を戻しましたな。「押し目待ちに押し目なし」いう相場格言もおますが、この先も同じ調子で上がり続けるかどうかを番頭が先読みして当てるようなことはいたしまへん。
その日の夜には米国のCPI(物価指数)が出て、コアの数字が思うたより高めに出た言うんで、インフレへの心配がちょっと戻ってきましたな。おかげでダウは小幅な上げにとどまり、ナスダックの方は続けて値を下げるという、なんともすっきりせん結果どした。この先の金利や株価の動きを、番頭が言い当てるようなこともいたしまへん。今日は日本時間の夜に米国のPPI(卸売物価)が控えとりますさかい、そこも合わせて頭の隅に置いといておくれやす。ほな、今日も一日、よろしゅうお願いします。まいど、おおきに。
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