データについて
IRDBが提供する財務データの出典・品質・更新方針
データソース
金融庁が運営するEDINET(Electronic Disclosure for Investors' NETwork)から、有価証券報告書(XBRL形式、docTypeCode=120)を取得しています。対象は全上場企業約3,847社で、各社が法定開示する財務諸表データを網羅的に収集しています。
更新頻度
毎朝8:30(JST)に、EDINET APIを通じて直近の新規提出書類を自動取得しています。新たに提出された有価証券報告書が検出されると、XBRLデータの解析・変換を行い、データベースに反映します。
データ標準化
日本の上場企業は、JP_GAAP(日本基準)、IFRS(国際財務報告基準)、US_GAAP(米国基準)のいずれかの会計基準を採用しています。IRDBでは200以上のXBRL要素IDを84の標準フィールドに統合するマッピングテーブルを構築し、会計基準の違いを吸収した横断的な比較を可能にしています。
カバー範囲
現在、FY2024〜FY2026の会計年度データを収録しています。業種分類は東京証券取引所が定める33業種分類に準拠しています。
- 対象企業数: 約3,847社(全上場企業)
- 会計年度: FY2024〜FY2026
- 業種分類: 東証33業種
- 対応会計基準: JP_GAAP / IFRS / US_GAAP
算出指標
以下の財務指標は、データベースに格納された生データ(売上高、純利益、総資産等)から算出しています。
- ROE(自己資本利益率)
- ROA(総資産利益率)
- ROIC(投下資本利益率)
- 営業利益率
- 自己資本比率
- その他、流動比率・DEレシオ等
財務健全性スコア
IRDBでは、各企業の財務健全性を0〜100点のスコアで評価しています。このスコアはルールベースで算出され、以下の観点を総合的に評価します。
- 安全性(自己資本比率、流動比率等)
- 収益性(ROE、営業利益率等)
- キャッシュフロー品質(営業CFの安定性等)
スコアは参考値であり、投資判断の根拠として利用すべきものではありません。